シーフードを食べに行こう
シーフードならジンバランのビーチに建ち並ぶシーフード屋台<イカン・バカール>がおすすめです。
1998年頃には5軒ほどしかなかったローカル・カフェも、今では80軒ほどのお店が並ぶ観光スポットになっています。タクシーの運転手やガイドに 「 私の知ってる安い店がある 」 などと言葉巧み?に連れて行かれるケースも増えているので注意して下さい。
「 私の知っている店に連れて行ってあげる 」 と言うのは、ほとんどの場合 「 私にコミッションが入るから行きましょう 」 と同じ意味です。店に入る前に必ず料金を確認しましょう ( 近くの店でも料金を尋ねてね )
ここのシーフードは基本的には量り売り。魚を選んで ( キロ当たりの料金表で確認して ) いくらになるのかしっかりとチェック。最初は少なめにオーダーして追加注文するのもいいですね。
どうしても日本人は高い料金を言われる ( 金持ち日本人 ) ので 「 安くしてくれないと他の店に行く 」 ってことを言っておきましょう。トータルでいくらになるのかもチェックして交渉します。間違ってもテーブルでオーダーしてはいけません。シーフードは自分で選んで秤の目盛りもチェックします。
ジンバランはサンセットの美しい所です。夕方5時くらいにはお店に着くように出かけるといいですね。食事が終わる頃にサンセットが始まるのでビールを飲みながらゆっくりと景色を楽しんで下さい。
少し早い時間に行くとお店も混んでいないのでテーブルも好きな所が選べるというわけです。
お昼から営業している店も多いのでランチに行くのもいいですね。お客は少ないし、昼のジンバランの景色もなかなかのものです。
オープンエアのビーチのテーブルだけでなく、ほとんどの店が屋根のあるテーブル席を持っているので突然のスコールがあっても心配ありません。 ( 空港より南は雨も少ないですけどね )
美しい夕日、波の音とシーフード。陽が落ちれば空港や飛行機のイルミネーション、ホテルの灯りがとてもロマンチックにジンバランを彩ります。