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3本のビンタン・ビール



英語のアクセントが悪く うまく伝わらないことが多い。
sleeping time スリーピング・タイムが
three bintang スリー・ビンタン
と 間違われた時にはちょっとショック。
そーか、3本のビンタン・ビールに聞こえたか。
言語によって発音に使われる周波数が違うらしく、耳に聞こえる周波数が国や人種によって違うらしい。
犬の鳴き声なんかが国によって ( 聞こえ方が ) 違うのも そんな理由らしいのだが...


まあ そんなことを言っていても問題は解決しないので、ん?といった顔をされた時には別の言葉で言ってみるなど涙ぐましい?努力をすることになる。
sleeping が伝わらない時は I need a bed. と言ってみたりしてね。


まだヒヤリングなど重要とされいなかった時代に学生として英語を勉強していた世代にはカタカナ英語からなかなか抜け出せないのかもしれない。 ( 年齢がバレるか? ) 読み書きを同時進行で行う日本の英語の勉強方法が間違っている...と言ったところで、これまた問題は何も解決しない。自分で努力するしか道はないわけだ。


しかし これは逆もまた言えることで
「 どうも、ありがとうございます 」 というのを
「 どもっ、ありがとごじゃーます 」 といった風に話す外国人も多いわけだから、英語と日本語はアクセントがまったく違うのだ。 ( と、自分を慰めてみる )
やれやれ...